必見です。モテる男の条件。最新版
『おはよう!そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そして、おやすみなさい』
ジョーイがモテたい男子に朗報をお伝えします。
モテる男というのはなぜモテるのか。
これを読んだ時、あなたはようやくモテ期が来ることに気付くわけですよ。
僕最近、一人暮らしをしてからテレビが有りませんものでね、
よく考え事をするんですわ。
1人で街をふらふらと散歩してみたり、公園でビール飲んでベンチでふと休んだり。
僕には猛烈に女が必要だ。
誰かを抱きたい抱きたい抱きたいと。
こう思う日々なんですわ。
非常に頭の中は不純なんですね。
公園で誰かが隣のベンチ座ってこないかな、そこから始まる運命の出会い起こらんかな、僕のベンチ、隣開けといてるんですよ。どうぞお隣。と言わんばかりに
座ってるんですよね。
そんな出会い方あったらいいなと友人に話したら
小気味良いテンポで
無いな。
と言われましてね。
でも僕は隣に
仕事ミスしちゃって、落ち込んで、明日から仕事行くの怖いなー、なんかそのまま家帰るの嫌だからちょっと公園でも寄ろうかな…
っていうオフィスレディが
座ってくる可能性捨ててないんですね。
つまり、今僕の頭ん中は
キモい
の一言に尽きるんですけど。
いやいや、この話はいいんですけど。
さて、本題です。
モテる男の条件として、一体何が必要なのか考えたんですがね。周りの友人たちでモテる男たちに片っ端からリサーチをかけて
ある2つの事柄に分かれることに気がついたのです。
それは本当に簡単なことなんです。
モテる男が、女性と対面した時に
①上から物を言い続けて、女性をガンガン突き落とし、『正論』に対してひれ伏すようにする
か
②ひたすらに何も言わずに、話を聞くことに徹して、優しい笑みを浮かべて、『大丈夫だよ』を連発する
その2つのどれかを
徹底的に演じること。(努力のモテ男)
または、
素の自分の性格がそれそのものである。(生粋のモテ男)
説明に入りますね。
①について
正論を言い続けるなら、優しい言葉を言ってはいけません。ひたすらに血の匂いがするセクシーな男であり続けるのです。
この人くらいしか私を黙らせる人いないわ。自分出せないけど、こんなにストレートに言われるなんて、怖いけどその怖さが男らしいわ。ドキドキ。
②について
聞き続け、甘いささやきで、うんうん大変だね。大丈夫だよ。って言いまくる。間違ってるなこいつ、と思っても絶対に正論を言ってはいけません。優しくて包んでくれるセクシーな男であり続けるのです。
本当にこの人はわたしの事をずっと聞いててくれる。こんなになんでもわたしのこと受け入れてくれるなんて、なんだかこの人にならなんでも話しちゃいそう。どきんどきん。
生粋のモテ男というのは、素の自分がはじめからその状態なので、
奇をてらっているのではなく、存在自体がハナから奇なので。努力する必要はありません。
ただし、モテたいのに、なにか出会いの度に女性をモノに出来ない人というのは
優しいのか厳しいのか、セクシーなのかダサいのか、強いのか弱いのか
が発言によって気づかぬうちにブレているんですね。
なので一言間違えた時には、
女性が本能的に、『この人は今の私には必要ないわな。』と思って距離を置いてしまうんです。
だからこそ、
生粋のモテ男ではなく、
モテたい、遊びたい、と思っている
努力をしなければならない側の男たちは
徹底して、徹底して、演じる
必要があります。
じゃないと
合コンなどで生粋のモテ男と一緒になった時には、確実に、狙っているあの子はその彼に惹かれていく事は間違いないです。
それを、間違えなければこれから先、
世の中の女性をモノにできる確率は増えていく事でしょう!!
ただしかしながら、この
モテる。モテたい。
という考え方にはある弱点があります。
それは、
徹底的に演じ続けている限り
本当に自分が幸せになれる人とは一生出会う事が出来ないということです。
人間の本質
例えば、生粋のモテ男が結婚をする時
それはどんな時かというと。
①の正論バンバンいうS男(生粋のモテ男)を、例えにすれば
この人と一緒に居られるなら、自分のプライドなんてどう折っても構わない。今までの女の子の事を傷つけ続けたけど、この人にだけは絶対にそんな事言えない。言いたくない。
自分のいつものSっ気たっぷり正論節なんて全然言えない…なんて具合に
ライオンが、自ら飼われる事を望んだ時なんですね。
生粋のモテ男は、勝手にモテるからこそ、どうやったら女性が喜んでくれるのかを感覚的にしか知りませんから、
その感覚が通用しない人と出会った時に
衝撃を受け、
初めて努力をします。
それが、本当の愛情になっていくのです。
一方、演じ続けて努力のモテ男でいる限り
本当はもっと言いたいのに我慢している。本当はそんなに強気じゃないのに、強気なフリをしている。
それでは、いつまでも誰かといても我慢し続けて生きていく事になりますよね。
努力するしかモテ男になれない、
努力のモテ男は、
無理な努力をしなくても
話が弾んだり、ゆっくりしたい時には一緒にいてくれたり、受け入れてくれる好きになってくれる女性に対して、
初めて、この人なんだ!という運命の愛情を感じる事になるわけです。
永遠のテーマである
A.自分に合っている人と結婚するのがいいのか
B.自分とは違う人と結婚するのがいいのか
という疑問の答えは
生粋のモテ男は、自分のプライドを折らせてくれるほど好きになれる人と出会う B
努力するしかない演じ男は、本当の自分でいいんだよと、プライドを褒めて伸ばしてくれる人と出会う A
ということになります。
結論を出しますが、
そんなにモテたいなら
欲を満たすだけの出会いをしたければ
期間を決めて(期間を決めないと、一生本当の幸せに出会えずに終わります。おれはこんなはずじゃないこんなはずじゃないと勘違いし続けます。)
徹底的に合コンの席などでは演じまくる。
これからただ1人、運命の人と出会いたいのであれば
今すぐ、素の自分をさらけ出して、これから先いつになるかわからなくても、
かっこ悪くても、ダサくても、笑ってくれる
たった1人の愛する人と出会い、大切に守る。
それで、十分です。
様々なマニュアルが世の中にはありますが、
結局、
演じるか、素でいくか
それを自覚して実行する事が確実です。
あなたはただモテたいのか、誰かを愛したいのか、
今の自分に合わせて、
最良の選択をしてみましょう。
モテる事が幸せな時があれば、
モテる事が寂しさを募らせる時もある。
そんな気がしてならないのは僕だけでしょうか。
とりあえず、1年間はモテ道をひた走るんですけどね!
また会いましょう!!ジョーイでした!!